LET THE SAMPLE WORK

アトランタ出身のラッパーBen Reillyによる特別なパフォーマンスで私たちの2024年が始まる。彼の魅惑的なSessions at AllSaintsでのデビューをカリフォルニアのThe Beehiveよりお届けする。

Ben Reilly singing into a microphone

Reillyは友人であり、プロデューサーであるWavelQと共にLet The Sample Workを制作した。Reillyは長い間、あまり代わり映えのしないサンプルループ音楽に乗せてラップをしてきた。しかし、その音源にドラムが加えられビートが生まれた瞬間、彼はすでに何を言えばいいか分かっていたのだ。

"音楽はすべてを物語る。
今この瞬間にも僕の人生を変えているんだ。音楽をつくり続けてきて、その音楽が語ってきたものがたくさんのリスナーに届き始め、少しずつ認められてきたんだ。"

Ben Reilly standing on stage smiling and holding a microphone

滑らかな歌詞とディテールへの鋭い着目力を通してReillyは、自分自身の宇宙を描くように世界を広げていく。危機感に満ちたハングリーなラップで、 彼は自信喪失や忍耐、そして信頼というテーマについて日記をつづるように、リスナーに声を届ける。彼がスポットライトを浴びる瞬間は今。そして私たちは彼の旅路の一部となれることを心から喜ぶ…


Director: Jordan Ledy @jledy
Cinematography: James Mills @millsmovies
1st AC: Alex Velasco @alexvelascofilms;
Gaffer: Gordon Yould @gordon.yould;
Grip: Leah Youldo @featherwarcast;
Production Manager: @alexistoone;
Sound Engineer: Nick Petok @nickpetok